四大主義


4つの基盤(四大主義) 

大本では、生きとし生けるものが真の幸せと調和の中で生きるための道筋として、**「四大主義」**を掲げています。 これは、日々の心を整えることから始まり、宇宙の意思と一体となるまでの「魂の成長のプロセス」でもあります。

一、清潔主義 —— 心身修祓の大道

「心と体を清め、本来の輝きを取り戻す」 日常の住まいや身の回りを物理的に清潔に保つとともに、日々生きる中で心にたまる罪や悪意、歪みといった「罪・穢れ(けがれ)」を清めます。毎日 天津祝詞や神言を言霊に祓いの神力の発動の祈りを込め奏上することで、すべての出発点となる清らかな土台を築きます。 

二、楽天主義 —— 天地惟神(かんながら)の大道 

「ありのままを受け入れ、感謝して生きる」 心が清められると、目の前の現実を素直に受け入れる心のゆとりが生まれます。神の深い導き(かんながら)を信頼し、与えられた境遇に感謝しながら、あるがままに一生懸命生きる——単なる楽観ではなく、心を解放して生きる力強い肯定の境地です。

三、進展主義 —— 社会改善の大道

「より良い未来を目指し、生命を輝かせる」 心が清まり、現在を肯定できたとき、人は「生きものとして幸せになりたい、社会を良くしたい」という健やかな向上心を抱きます。自己の個性を活かしながら社会に貢献し、平和で豊かな世界を築くために創造的に発展していく歩みです。 

四、統一主義 —— 上下一致の大道 

「宇宙の調和する意思とひとつになる」 神と人、上と下、万物が互いに調和し合い、ひとつにまとまる究極の姿です。個人の発展(進展)が利己的な目的を超え、宇宙を造り運行される神の御心(大調和の意志)と完全に響き合う、調和に満ちた世界を目指します。